3,000円でここまで鳴るの?
TRN-CONCHが“安物イヤホンの常識”を壊してきた話
正直に言います。
「どうせ安いイヤホンでしょ?」
最初は、僕もそう思っていました。
価格はだいたい3,000〜4,000円台。
いわゆる“お試し価格帯”です。
この価格帯って、だいたいこんな感じですよね。
・低音がボワッと広がる
・ボーカルが遠い
・高音が刺さる
・数ヶ月で飽きる
でもTRN-CONCHは、ちょっと違ったんです。
正直この価格帯の中で選ぶならこれ一択というほどのレベルになります。

そもそも、この価格でDLCってどういうこと?
TRN-CONCHは
DLC(ダイヤモンドライクカーボン)振動膜を使っています。
これ、普通はもう少し上の価格帯で見る素材です。
簡単に言うと、
・軽い
・硬い
・振動のブレが少ない
だから音の輪郭がはっきり出やすい。
「え、この値段でこれ積んでくるの?」
っていうのが正直な感想でした。
音を聴いた瞬間の違和感
最初に思ったのは、
「あれ、安い音がしない。」
これです。
■ 低音
ドン!と派手に出るタイプじゃないです。
でも、締まっている。
ベースラインが“塊”じゃなくて“線”で聴こえる。
この価格帯でこの締まりは、正直ちょっと反則。
■ ボーカル
ここが本当に良い。
声が前に出ます。
しかも刺さらない。
安いイヤホンって、
ボーカルが遠いか、サ行がキツいか、どちらかになりがちですよね。
でもTRN-CONCHは違う。
「ちゃんと声を聴かせよう」としてくる。
これ、地味にすごいです。
■ 高音
キラキラ系ではないです。
でも自然。
長時間聴いても疲れない。
作業中に流していても、
“音が邪魔しない”。
このバランスは、本当に優秀。
安い。でも、安っぽくない。
ここが一番大事です。
TRN-CONCHは
「安いから仕方ない」
という音ではありません。
むしろ、
「この価格でここまでやる?」
という方向です。
もちろん、
2万円クラスと比べたら差はあります。
音場の広さ、空気感、奥行き。
そこは正直、上位機種には敵いません。
でも考えてみてください。
価格はその何分の一ですか?
“値段の割に”で考えたら、
かなり優等生なんです。
付属品の豊富さ
この価格帯でありえないほどの付属品がついてきます。
・2種類のプラグ
・3種類のチューニング・フィルタ
・ケース
自分の用途に合わせて様々な使い分けができます。
こんな人にはちょうどいい
・3,000円前後で音質をちゃんと上げたい
・初めてモニター寄りイヤホンを使ってみたい
・動画やポッドキャストを聞きやすくしたい
・作業用イヤホンをアップグレードしたい
つまり、
「ちゃんとした音を、ちゃんと安く欲しい人」
に刺さるイヤホンです。
逆に、こういう人には向かない
・重低音ガンガン派
・ライブ会場みたいな迫力が欲しい
・とにかく派手なドンシャリが好き
TRN-CONCHは派手さではなく、
“整ったバランス”のイヤホンです。
本音を言うと…
この価格帯でここまで鳴ると、
「もう高いのいらなくない?」
って一瞬思います。
もちろん上はあります。
でも、
“日常使いの満足度”で考えたら十分すぎる。
通勤、作業、動画視聴、軽いゲーム。
全部そつなくこなす。
そして何より、
価格が安い。
これ、やっぱり大きいです。
失敗しても痛くない価格帯なのに、
失敗感が少ない。
それがTRN-CONCHの強さ。
まとめ
TRN-CONCHは
・価格は安い
・音は想像以上にちゃんとしている
・バランスが良くて疲れにくい
「安いイヤホンの限界」を
ちょっと超えてきます。
もし今あなたが、
「イヤホン、なんとなく不満なんだよな」
と思っているなら。
大きな投資をする前に、
この価格帯で一段階上を体験してみるのもアリです。
“値段の割にいい”ではなく、
“この値段でいいの?”と感じる側に、きっとなれます。


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